秋田県秋田市在住D.Sさん(24歳)
今度結婚する事になっている彼女とは、家出掲示板で知り合いました。
彼女と出会ったのは二年前の夏。
僕がまだ大学生だった頃でした。
彼女はひとつ年下の専門学生でした。
盛岡の実家を飛び出し秋田に来たのは、最初は秋田の大学に来ていた高校時代の親友を頼っての事でした。
でも、その親友も彼氏と同棲していてそんなに長くもいられず、悪い事にその男が親友のいない間に彼女に襲いかかったものですから、彼女は慌てて部屋を飛び出してしまったというものでした。
親友である彼女にそんな話はできないので、「ほかに行く当てができたから」と告げて。
でも、当然行く当てなどないので、家出掲示板を利用する事に。
彼女はそんなに男性経験がなかったので、できたら使いたくなかったのだと後で言っていました。
最初に僕と会えてよかったと今でも言っています。
僕もその頃は彼女がほしいなぁと合コンに明け暮れていましたが、サッパリ気に入った子に巡り会えず、友人に教えもらった彼女を泊めたものの、結局朝まで彼女と話しこみ、何もしませんでした。
父親と意見が合わず家を飛び出した事、付き合っていた彼と少し前に別れた事、そして親友やその彼との事など、彼女の相談役になって話を聞く僕に好感をもってくれました。
僕は彼女の大きな目と話し方が気に入って、一緒に暮らす事になったのでした。
結婚を二人で決めたものの、まだ互いの両親には話していないのが問題と言えば問題です。